人生を旅に重ねた、感銘深い多くの言葉があります。
旅の途中には様々な節目の到達点があり、都度に感動が刻まれて行くからなのでしょう。
その節目の一つに卒業があります。
思い出のいっぱい詰まった学校生活の記録を卒業に添えていつまでも生き生きと残したい。
そんな願いを込めた「手作りの卒業アルバム」を作ることから私たちの仕事は始まりました。
今日まで続く手書きの「直書きアルバム文集」もその一つです。
私たち神奈川孔文社は、その節目ごとで多くの子供たちと出会い、アルバム作りを通してたくさんの感動をいただきながら、気が付けば50年の歳月が過ぎておりました。